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2024年度 中大規模木造低層建築物の耐久性向上のための設計・施工セミナー
販売価格

11,000円(税込)

購入数

オプションの価格詳細はコチラ

 11月6日(水)
テキスト持参
テキスト込み


本セミナーの案内資料(A4)及びFAX申込用紙はこちら>>

≪賛助会員について≫


テキスト持参:9,900円
テキスト込み:14,850円

割引対象者:当センターの直接の賛助会員
      (賛助会員についてはこちら>>をご確認ください)

※お申込みをいただいた後に会員価格に修正いたしますので、一度そのままお申込みくださいますようお願いいたします。
お申込みの際に賛助会員番号をご入力いただく必要がございます。ご入力がない場合や、当センターからお伝えしている賛助会員番号と違う場合は割引になりませんのでご注意ください。


≪後援(予定)≫

国立研究開発法人建築研究所、(公社)日本建築士会連合会、
(一社)東京建築士会、(一社)JBN・全国工務店協会、
全国建設労働組合総連合、(一社)日本木造住宅産業協会


≪開催日時、会場について≫

日時:2024年11月6日(水) 13:00〜16:50
会場:吉野石膏虎ノ門ビル 3階大会議室
住所:東京都港区西新橋2-13-10
定員:40名程度


≪講師≫

中島 史郎 氏 国立大学法人宇都宮大学 教授
樋口 祥一 氏 (株)現代計画研究所 主任研究員

≪内容≫

 現在の木造住宅は設計と施工を適切に行い、維持管理を怠らなければ100年、あるいは、それ以上長持ちすると言われています。中大規模木造低層建築物の耐久性向上のための設計・施工などは、戸建て住宅などの小規模な木造建築物に対する考え方と基本は同じになりますが、中大規模木造低層建築物ゆえに特別に配慮し、注意しなければならないことがあります。
 本セミナーでは中大規模木造低層建築物の耐久性調査より得られた情報及び長く使うために留意しなければならないこれまでの知見を基にしながら、中大規模木造低層建築物の適切な耐久計画・設計・施工・維持保全によって長く使い続けることができるノウハウを解説します。
 テキストは、2023年2月に発売した新版「中大規模木造低層建築物の耐久性向上のための設計・施工の手引き」を用いて行います。また質疑応答の時間も用意しています。

≪プログラム内容≫

・木造建築物への木材利用のメリットと耐久性確保に対する基本的な考え方などを解説します。
・中大規模木造低層建築物の耐久性を向上するための耐久計画及び各部の設計・施工・維持保全などを解説します。


≪テキスト≫

・国立研究開発法人建築研究所監修
 「中大規模木造低層建築物の耐久性向上のための設計・施工の手引き」


≪その他≫

・建築士会CPD認定プログラム(予定)

・最小開催人数に達しない場合や新型コロナウイルス感染症防止対策上等、やむを得ず中止させて頂く場合があります。

・感染症の感染拡大防止対策を講じて開催します。マスクの着用等ご協力をお願いする場合があります。


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